2011年11月30日水曜日

x264

そろそろubumtuでBlu-rayを使ってみよう (日経linux 2011.12 p88)
ということでx264のバージョンをチェックしたところ
インストールされていない(^_^;)

気を取り直してMOTO Media Teamの最新版を入れてみる。

sudo gedit /etc/apt/sources.list.d/motsu.list
で、中身は

deb http://ppa.launchpad.net/motumedia/mplayer-daily/ubuntu natty main
deb-src http://ppa.launchpad.net/motumedia/mplayer-daily/ubuntu natty main
deb http://ppa.launchpad.net/motumedia/libav-daily/ubuntu natty main
deb-src http://ppa.launchpad.net/motumedia/libav-daily/ubuntu natty main
というファイルを作る。

sudo apt-get update
sudo apt-get install -y ffmpeg x264

警告: 以下のパッケージは認証されていません!
  libx264-118 libswscale2 libpostproc52 libavformat53 libavcodec53 libavutil51
  libavdevice53 libavfilter2 ffmpeg x264
E: 問題が発生し、-y オプションが --force-yes なしで使用されました

とのことなので -y オプションをつけず
それぞれを検証なしでインストールしてみる。
バージョンは下記の通り(ffmpegはavconvに名前が変更)

x264 0.118.2092 6eac7c3
built on Nov 11 2011, gcc: 4.5.2
configuration: --bit-depth=8
x264 license: GPL version 2 or later

avconv version 0.7-4:0.8~daily~31090-1~natty1, Copyright (c) 2000-2011 the Libav developers
  built on Nov 29 2011 20:40:41 with gcc 4.5.2
Hyper fast Audio and Video encoder
usage: avconv [options] [[infile options] -i infile]... {[outfile options] outfile}...

うまく行ったのだろうか
いささか疑問が残る。

同期ソフト (rsync / grsync)

友人がデータバックアップ用にHDDを貸してくれた。

良い機会なので今回はバックアップソフトではなく
以前から良いものはないかと漠然と思っていた『同期ソフト』を試してみる。

検索するとクロスプラットフォームで日本語対応のsynkronが良さそうだが
最新版はQtでコンパイルする必要があるみたい。
そこでapt-getで導入可能なgrsyncでいってみよう。

デフォルト設定でテストしてみたが
同期ではなくソースをバックアップするようだ。

今回の目的には合っているので
同期設定は今後調べてみることにする。

2011年10月6日木曜日

Ubuntuでaviを結合する

$avimerge -i *.avi -o out.avi

ファイルは名前順に結合される。
sudo apt-get install transcode-utils
でインストールすればOK。

2011年6月12日日曜日

DLNA

PS3でSTBの録画データが見れたので、次はUbuntuで挑戦です。

"MediaTomb"

設定ファイルの修正箇所は
ui enabled="no" -> "yes"
protocolInfo extend="no" -> "yes"

が、PS3からは見えてこない。
何が悪いのかなあ・・・

2011年5月23日月曜日

samba

ubuntu 11.04 にしたらどうもデフォルトではsambaが動いていないようである。
10.04の時は何もしなくても動いてたと思っていただけなのかな??
気を取り直して、共有設定をしてみる。

フォルダを右クリック⇒共有オプション⇒サービスのインストール

はい、元に戻りました。

2011年5月10日火曜日

Arista Transcoder

やっと m2ts の変換にこぎつけた。
Arista Transcoder だ。

Ubuntuソフトウェアセンターの注目ソフトに入っていた。
細かな設定は出来ないが(まだ知らないだけかも)
プリセットだけで十分使用に耐える。
元がH264なのでデバイスをComputer、プリセットをH264にしてみたが
あっという間に終了し、再生不可のファイルが出来ただけ。
気を取り直しDVD Player / DivX Home Theater でトライ。

大成功だ。

出来上がったファイルは
Xvid 720x406 29.97/s
mp3 48000/s 16bit 2ch 160kb/s
ということで、うん、いんじゃね~。

追記1
2chの音声が途中で5.1chに切り替わるファイルも試してみた。
問題なく変換完了。
handbbrakeでは5.1chになると音が消えてしまっていたので大変満足。

追記2
handbrakeは6コアすべてが働いて実時間の半分以下で変換が終了する
と言う優れものであった。
が、Aristaは1コアのみしか働かず遅い。
それでも約23分が約15分と短くはなっているので良としよう。
プリセットでは画質もhandbrakeに比べると劣るので
次回は設定の変更にチャレンジ。

11.04 初期設定

Ubuntu 11.04 のインストールとインストール後のシステム設定でUnityの基本的な使い方をマスターする
『ubuntuApps』というサイトだ。

早速
・Nautilusのアイコン表示をコンパクトにする
・IPv6を無効にしてネットワークを高速化
・ソフトウェアソースでダウンロードサーバーを最適化
・YouTube, DVD, 動画や音楽ファイルを再生できるようにする
・市販のDVDを再生できるようにする
・Ubuntu Japanese Teamの日本語追加パッケージをPPAからインストール
をやってみた。

うん、いいね。

2011年5月8日日曜日

restricted extras

handbrakeでripしたm2tsの音が出ない。

そこで ubuntu restricted extras を入れてみる。
Libav codec / utility library に関するワーニングが出るがそのままインストール。

が、改善されない。5.1chが扱えないようだ。
何か手はないかなあ・・・

handbrake

ubuntu 10.04LTS から -> 10.10 -> 11.04 へとアップグレードしたら
handbrakeが見えなくなってしまった。
そこで再度インストールしてみた。

$ sudo add-apt-repository ppa:stebbins/handbrake-releases
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install handbrake-gtk

2011年4月29日金曜日

backup

11.04が出た。
早速試したいので、まずはバックアップ。

sBackupをインストールしてみたが外付けHDDにバックアップされない。
何もファイルが書き込まれていません。
Ubuntu日本語フォーラムを調べてみると、sBackupは動かないという書込みが…。

そこで、その書込みお薦めのDeja Dupを試してみる事に。
うまく動き出しました。
でも外付けHDDのルートにずらずらとファイルが作成されている。
ま、今後の課題として、今回は目をつむろう。

2011年4月6日水曜日

3TB

買いました、3TBのHDD。WD30EZRSDTLです。
さあ2TBの壁が越えられるか!
早速ubuntu@phoenom_IIに取り付けた。
ディスク・ユーティリティでドライブをGPTに。良い調子です。
次にパーティションを作成、ext4で1ボリュームに。
ところがなにやら黄色のワーニングが表示された。
詳細はメモし忘れたが、このままではパフォーマンスが落ちるというような内容。
日経Linux 2011/4月号の特集2『2Tバイトの壁を越える最新大容量ハードディスク利用術』
part2の4Kバイトセクターの注意点を思い出し
gpartedをインストールしてトライした。
が、なにやら様子が違う。
記事ではv0.6.0だがubuntu10.04ではv0.5.1だった。
気を取り直してGUI->CUIでチャレンジ、gdiskだ。
インストールし、開始セクターを2048、これで大丈夫。
ディスク・ユーティリティで確認したがワーニング無し。
無事2TBの壁を越えられました:)

追記(2011.04.27)

WARNINGメッセージ
The partition is misaligned by 3072 bytes. This may result in
very poor performance. Repartitioning is suggested.

gdiskコマンド
sudo gdisk /dev/sdc
d (現在のパーティションを削除)
i (情報を見る)
n (新規作成)
[enter] (パーティション数 default 1)
2048 (開始セクタ)
[enter] (終了セクタ default max)
0700 (Linux/Windows data)
w (書込み)
y